森のめぐみプロジェクト 食べて美味しい からだも嬉しい 新メニュー・新商品 コンテスト

霧島 産地資源発掘ツアー&商品化検討会 レポート

原木しいたけのほだ場

7月29日-30日の二日間、あいら農業協同組合(以下、JAあいら)さんは、審査員としても参加いただいた藤本さんをアドバイザーとして招き、霧島の資源を再発掘するツアーと商品化検討会を実施しました。その模様をお伝えします!

霧島の一次産業をみんなで育てよう!

霧島といえば、優れた泉質に遠方からも多くの観光客が惹きつけられる温泉地。山を歩けば滾々と湧き出る水、霧島神宮に祀られるは国造り神話。「日本ジオパーク」にも認定されている「霧島ジオパーク」有する、山にも海にも面した資源豊かな地です。
この霧島で今年の3月、「あいら農業協同組合、霧島市、第一工業大学が連携協力に関する包括協定を締結し、相互に連携して霧島市の強い一次産業の育成に取り組んでいくことになりました。その第一弾の取り組みとして応募したのが今回のコンテストでした。見事加工品部門で大賞を受賞し、その模様は南日本新聞、鹿児島テレビ、南日本放送などで広く取り上げられ、盛り上がりを見せています。

霧島神宮の近くを流れる 神水峡

雄大な自然、荘厳な歴史

ツアーのスタートは鹿児島空港付近から。今回のグラノーラの原料にもなっている霧島茶の茶畑を抜け、一同は原木しいたけのほだ場へ向かいます。地面がふかふかの林の中を進んでいくと、整然と組まれたしいたけの原木が一面に。原木が並んだ光景はとても壮観!しかし、しいたけの姿は見られません。実は霧島では、夏の暑い間、原木しいたけ栽培はしばしのお休み期間中。小規模の農家さんが多いことや、冬の収穫に適した菌種を選んでいることなどから収穫が始まるのは秋口からということでした。秋の収穫が待ち遠しいです。

鹿児島空港の付近には茶畑が広がっています

美しく並んだしいたけの原木

産地の他にも日本で数軒しかない焼酎の種麹屋さん、九州で一番古い木造駅舎「嘉例川駅」、ブルーベリー農場、霧島神宮で商売繁盛祈願も行って霧島の自然と歴史を存分に味わい、資源の豊かさを皆で再認識しました。

九州で一番古い木造駅舎「嘉例川駅」

霧島神宮で商売繁盛祈願

商品化検討会議で白熱議論!

翌30日は前日の資源発掘をもって、商品化会議を行いました。 商品を考え、作り、売ることの難しさを感じながら、地元原材料へのこだわり、製造の委託先、原価と売価の設定、そしてターゲットや売り先、量目設定、更には今後のラインナップ展開についてなど、アドバイザーの藤本さんからも意見を頂き、白熱した議論が行われました。

また、コンテスト応募時から企画されていた「新商品ネーミングコンテスト」についても、内容を確認しました。霧島の新しい名産品にふさわしい、親しみのもてる商品名を9月30日まで募集しています。(詳細は下記参照)

産学官が一丸となって取り組むプロジェクト。目指す未来は、地域での雇用創出や資源の循環など更なる地域の活性化につなげていくことです。そのためにも今回の商品を成功にさせたい!とメンバー一同意気込んでいます。商品化が待ち遠しいです!!