北海道の職人技を集結した
見た目にもきれいな 創作漬物
脂が十分にのった紅鮭を、白菜、人参、昆布で1枚1枚重ねて漬け込んだ、“はさみ漬”。断面のミルフィーユ状の層は、鮭の紅色に、野菜の緑・黄・白・オレンジの彩りが鮮やかで見た目にも豪華です。原材料の選別から、美しい彩りにつながる本漬け、そしてカット作業まで、ほとんどの工程を手作業で行った、熟練した職人の技が集結した商品といえます。食べやすいサイズに切り分けて美しく盛りつければ、急な来客にも重宝します。
編集部コメント
・彩りも鮮やかなので、パーティメニューの前菜やオードブルにも使えそう。
・お正月や雛祭りなどハレの日のお祝い用に、催事棚に置くと目に止まりそう。
・しっかり鮭が味わえて食べ応えあり。昆布や野菜とのマッチングもよく美味しい。
・同シリーズに、羅臼の海250g(かにのはさみ漬)、群来の海250g(にしんのはさみ漬)もラインナップ。シリーズ展開もおもしろい。
独自の自然発酵技術と清冽な錦川の伏流水で仕込んだ
素材の美味しさを凝縮した広島県名産の伝統漬物
九州の高菜、信州の野沢菜と並ぶ、日本3大漬け菜のひとつ“広島菜”。ほどよい歯切れが特徴の、広島県名産の伝統的な漬け菜です。作るにあたっては、厳選した広島菜をじっくりと繰り返し漬け替えることで水分をカットし、水っぽくなく仕上げています。独自の自然発酵技術と、清冽な錦川の伏流水を用いた製造により、合成着色料・甘味料・保存料を一切使わないこだわりの漬物です。肉厚でしっかりとした葉は1枚1枚が大きいので、海苔の代わりにおむすびに巻いても使えます。
編集部コメント
・無添加で美味しく、子供にも安心して食べさせられる漬物。
・味がしっかりしているので、みじん切りにしてチャーハンに混ぜても良さそう。シャキッとした食感も楽しめて、高菜のようにマルチに活用できそう。
・故郷を岩国に持つ、作家 宇野千代が好んで食した漬物。当時からの伝統の味や製法を守り続け、漬物登録商標も取得している。
北海道の健康たまねぎを使った
見た目にもお洒落な新感覚漬物
北海道栗山町で限定栽培されるたまねぎ、『さらさらレッド』を丸ごと使ったワイン漬けです。さらさらレッドには、生活習慣病の改善によいとされるケルセチンが一般的な玉ねぎと比較して1.5倍から3倍多く含まれているそう。甘みと辛みが強く、濃い味わいなのでワインとの相性は抜群。見た目にも鮮やかなので、ちらし寿司、マリネ、オードブルなどでも幅広く活用できる、新感覚の漬物です。
編集部コメント
・パッケージから玉葱がのぞいて、興味をひきそう。色味もワインカラーで統一されていて、女性うけしそうな商品。
・玉葱特有のくせのある辛みは強くなく、らっきょうに近い印象で、食べやすい。
・ワインとの相性が良いので、オードブルとしてオリーブやピクルスと一緒に販売してみたい。
・化学的なデータの裏付けがあるので、健康食品の棚に並べて提案することも可能。
京漬物のイメージを一新する
サラダ感覚のライトな“創作漬物”
京漬物でありながら伝統に捕らわれず、見た目の美しさと美味しさを追求した創作漬物。トマトのスープを加えた調味液にたまねぎとパプリカを漬け込んだ甘酢漬けは、柚子のピールがほどよく香る上品な味わいです。印象としては福神漬というよりもピクルスに近い印象。そのためカレーやピラフの薬味はもちろん、フランスパンにチーズと一緒にのせても美味しくいただけます。
編集部コメント
・白ワインに合う味わいなので、瓶詰めにしてオリーブやピクルス等と同じ売場に置いてもおもしろい。
・白身魚やタコなどの魚介類と合わせればマリネ風、そしてムニエルにかけるなど、ソースとしても幅広く利用できそう。
・京漬物の伝統的なイメージと異なり、味わいは洋風。その意外性、色取りの美しさ、無添加へのこだわりなど、レベルが高い。
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